講師・講演情報(実技)
8月27日(土)00:00 - 00:00
題名)包埋後免疫電顕
エッチング~最後の固定まで行います。
実際に(当施設での方法ですが)ピンセットでグリッドをつまみながら
注意点とかコツなどお伝えできればと思っています。
古谷 満寿美
Masumi Furutani
プロフィール)
岡山大学医学部共同実験室
生まれも育ちも晴れの国岡山。
臨床検査技師・細胞検査士・国際細胞検査士
長い間病理部に所属(倉敷中央病院病理部、岡山大学病院病理部)
平成15年より現職
今の職場は電子顕微鏡の需要が高く 年間350~400ブロック処理しています。
免疫電顕も 年間5~10件あります。
様々な検体が持ち込まれ 非常に楽しい職場です。
塚野 萌美
Moemi Tsukano
プロフィール)
所属の岡山大学医学部共同実験室では、
主にTEMの試料作製(実験動物(マウス、ラット)、培養細胞等)を行っています。
学生時代は北海道の森林でヒグマの生態調査(自動撮影カメラの設置や糞の採取など)をしていました。
趣味はクライミングで、ボルダリングをメインに楽しんでます。
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昭和大学
電子顕微鏡室
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